ゆめ
前から男が歩いて近づいてきた
30代半ばぐらいだろうか・・・
犬を連れている
大きな犬だ・・・そうドーベルマンだ・・・身体は真っ黒で目が鋭く見えた
男は身長も高く筋肉がよく発達しているのが洋服の上からもよくわかる
サングラスをかけ、そりこみが入り、オールバック
そして犬と同じく真っ黒の髪の毛!!!
(そうまるでゴルゴ13のような感じ・・・)
オレも犬をつれている
犬種は・・・チ♥ワ♥ワ・・・かわいすぎる
おれは中年にさしかかり少しメタボが気になっている
髪の毛はそりこみどころか禿げかけて前髪が数本ふわふわと風になびいている
すれ違いざま男はシャツの袖を捲り上げた
見ると昇龍の刺青があった
負けじとおれもシャツの前をはだけた
左胸のところに「たい焼き」の刺青!!
しかもメタボが気になりはじめたオレの胸はまるで「黒いつぶあんこ」を思わせるようなふくらみがそこにあった
えっ?えっ?えっ?
なんだこりゃ~~~
今朝そんな夢をみたんだよ
こんな夢あるか ? っと思って目が覚めたのは朝の3時ちょっとすぎた頃
あまりにも変な夢でおかしくて笑えて眠れなくなっちまったよ~
だから今日はすんごい寝不足だ!!
私が主人より少し遅めに朝食を頂いていて、ごはんを口に入れてもぐもぐと動かしながら
前述の話をきいていたが、笑いをこらえながら必死でご飯を飲みこんだ・・・
のみこむと同時に高笑いをした
涙も出てきた
なんだってそんなへんてこりんな夢を見るよ?
わからんよ~
とにかく可笑しいよな~
まあ会社に行ってくるよ
と出かける主人に涙をこらえながら「いってらっしゃ~い」と笑顔でというより笑い転げながら送り出した
そうだあの有玉のバイパス沿いのたいやき研究所のたい焼きはすごくおいしかったっけ・・・あんこがたくさん詰まってパリパリの食感!!たまらないよ~
また今日も買ってたべようかな